Commentary

2021.5.26 Release
Symphony Blue Label
SYBL-0007
(配信のみのリリース)

01. ネクスト・チャプター

青木慶則(ex.HARCO)の2ヶ月連続リリースとなるシングルの第2弾は、2018年以降の本名名義での楽曲の中でも群を抜くほどとびきり爽快なナンバー。人生の転機や仲間同士の結束を「船旅」になぞらえ、その果てなき航路を歌で盛り立てる。前作「セブンティ・ステイションズ」は10分近い大作だったが、今回も約6分におよぶ壮大な楽曲となっている。バンドサウンドを基軸に、ストリングスやブラス隊も参加した豪華な編成。

ちなみにこの楽曲は、本名に改名したばかりの2018年に、某保険会社の記念ソングとして制作した楽曲をもとに、このリリースに向けて手直しを加えたもの。

船旅と、文字通り「ネクスト・チャプター」をイメージしたタイポグラフィによるジャケットデザインは、今回もSKG が担当。

「ネクスト・チャプター」配信サイト一覧

作詞・作曲・編曲:青木慶則
Vocal, Chorus, Programming:青木慶則
Electric & Acoustic Guitar:石本大介
Violin & Viola:梶谷裕子
Trumpet:中野勇介
Alto & Soprano Sax:加藤雄一郎
Other Instruments:青木慶則
Mixed by 廣瀬修 at MIT STUDIO
Assisted by 金子創姿 (MIT STUDIO)
Mastered by 竹中昭彦 at ROCKRUN MASTERING

<歌詞>
(この曲は配信限定リリースであることと、配信アプリ上で歌詞表記ができなかったことから、こちらに歌詞を掲載いたします。)

「ネクスト・チャプター」

果てしない海へと
舵を切る人の夢を
そっと見守っていたいから
僕らは歩き続ける

透き通る時間のなか
つむぎ忘れた言葉の魔法
思い返して振り向く
靴にかかとをうずめながら

ドアの向こうに いくつものドア 
怖がるよりも ワクワクしたい
軒先の挨拶 街角のドーナツ 
新しい風に 包まれながら

一度きりの旅が 今日もまた続いていく 
背中を押すのは 心の手旗信号

果てしない海へと
舵を切る人の明日を
いつも照らしていたいから
わたしは踊り続ける

雲の上に寝転がり
星を組み立てるのもいいさ
寂しさを覚えた日は
街じゅうに光を灯した

ドアの向こうに いくつもの出会い
恋じゃなくても ドキドキしたい
身体よりずっと 大きなペンで 
空に描いた Next Chapter

いつでもここにいる
誰かの帰りを待ってる

一度きりの旅が 今日もまた続いていく
絆で生まれた 大きな橋をくぐろう

果てしない海へと
舵を切る人の夢を
そっと見守っていたいから
僕らは歌い続ける

君のふるさとはどこだい
空にとどまる鳥の声に
遠くを指して答える
船の帆先を見上げながら

窓の向こうに いくつもの街
微かなネオンが キラキラ光る
冷めたコーヒー 温め直して
つむぎ忘れた 言葉 思い出す

一度きりの旅が 今日もまた続いていく 
歩み出せたのは あの日の汽笛の音
涙を拭いたなら もう一度 船を出そう
手の中には 幼い頃 描いてた地図

あの果てしない海へと
舵を切る人の未来を
ずっと見守っていたいから
明日も共に生きて行く