Track List

Commentary

高級車のPVをイメージにかかげ、移動する時間を贅沢なひとときに変えることをモットーにした、榊原大祐とTack Turnerによるソウル&ファンク・ユニットが、このたび本格的に始動! 時代を問わないレアグルーヴを基盤にしながら、アシッドジャズの香りも随所に漂う、そんなシングル「Fly Low」。

英詞の歌唱だけでなくドラムビートも叩き鳴らすのは榊原。そこに映画音楽を得意とするTurnerのシンフォニックなアレンジが随所に冴え渡る。ラグジュアリー感を一貫して志しており、インスト・歌ものを交えながら国内・海外を問わず今後も発信していく。

ゲストミュージシャン
Cho:Quinka,with a Yawn
Bass:中條卓(シアターブルック)

Men Spyder「Fly Low」
配信解禁日:2023年11月15日
レーベル:Symphony Blue Label
規格番号:SYBL-0026

PROFILE:ドラマー兼シンガーでありながら、海外生活が長く英語も堪能という、そんな稀有な存在でもある榊原大祐と、Tack Turnerという異名を持ち、他の現場では数々の映画音楽も制作する謎の人物によるユニット、Men Spyder。70年代のソウル&ファンク、時代を問わないレアグルーヴなどを基盤にし、映画音楽さながらのシンフォニックな面も垣間見える、そんなさまざまな要素を持ち合わせたアーティスト。新しい時代・シーンを担うべき存在ともいえる。ミュージシャン・青木慶則(ex-HARCO)の主宰するSymphony Blue Labelからの初のリリース。

Artists Photo by Quinka,with a Yawn

Self Liner Notes

Men Spyder 榊原大祐 コメント
この曲を口ずさむ時、あのクルマが頭に浮かぶ。そしてそれは、まるで地面すれすれを飛ぶ鳥のように、スコットランドの広大な大地の彼方へ消えて行く。Men Spyderの世界観は、常にクルマが中心にあります。 Symphony Blue Label からの記念すべきリリース第一弾、Fly Low。是非「移動」しながらお楽しみください。

Symphony Blue Label 主宰 青木慶則 コメント
今まで自分の後ろでドラムを叩いてくれていた大祐くんと、こんな形でまた仕事が出来ているのが嬉しいです。ソウル、ジャズ、なによりシンフォニー要素も強い音楽は、まさにレーベル発足時から目指していたテーマ。ようやくそんな音楽に巡り会えました。