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Commentary

シンガー・ソングライターのemily hashimotoが、配信限定シングル「楓 – kaede -」を10月18日(水)にリリース。

2021年のシングル「花粉症」以来、約2年半ぶりとなる配信限定シングル。2018年にリリースした名曲「愛の雨粒」に対するアンサーソングとも言えるような、渾身の秋色シティ・ポップが誕生。「楓」という女性を気遣う男性の想いを、あえて女性のemilyが、移ろい行く街の景色と織り交ぜながら綴った1曲です。

長年の友人でもある高橋由季のイラストも印象的。青木慶則(ex-HARCO)主宰の「Symphony Blue Label」より初のリリース。

emily hashimoto「楓 – kaede -」
配信解禁日:2023年10月18日
レーベル:Symphony Blue Label
規格番号:SYBL-0018

プロデュース:小川タカシ(カンバス)
ディレクション:青木慶則
マスタリング:竹中昭彦
ジャケットイラスト&アートディレクション:高橋由季(コニコ)

Official Site : http://emilyhashimoto.com
Twitter : https://twitter.com/EmiLy_Hashimoto
Instagram : https://www.instagram.com/emily_hashimoto
Facebook:https://www.facebook.com/emilyhashimoto1209

Self Liner Notes

久々に作品を出します!この『楓 – kaede -』は、コロナ禍でライブが出来ない時期に、週1回の間隔で開催していたライブ配信で、リスナーの皆さんから好きなワードをいくつか募集し、その場での即興を元に作った大事な楽曲なんです。当初は秋の風景をこれでもかと盛り込み、どちらかというと情景に特化した歌詞だったのですが、レーベルオーナー・青木慶則さんや、サウンドプロデューサー・小川タカシさんなど、色々な方にアドバイスをいただきながら、「楓 – kaede -」がしっかりと前を向けるような方向に、楽曲をブラッシュアップしていきました。誰でも生きていくなか、辛い時期が大なり小なりあるかとは思います。でも「悲しみの季節は、きっと長くは続かないから」。この曲を聴いた人の背中を、ちょっぴりでも押すことができたら嬉しいです。
――emily hashimoto