青木慶則の運営するSymphony Blue Labelから第7弾アーティストの発表です。Men Spyder（メン・スパイダー）。11/15(水)にシングル「Fly Low」を配信します。下の写真の正面にいるのはなんとHARCOバンド時代から僕のバックでドラムを叩いてくれていた榊原大祐くん、もうひとりは謎の人物Tack Turner……。
=== Men Spyder 解説 ===
移動する時間を贅沢な時間に変えることをモットーにした、榊原大祐とTack Turnerによるソウル&ファンク・ユニット。時代を問わないレアグルーヴを基盤にしながら、アシッドジャズの香りも随所に漂う。ドラムビートを叩き鳴らすのは榊原、そこに映画音楽を得意とするTurnerのシンフォニックなアレンジが随所に冴え渡る。高級車のPVに流れるようなラグジュアリー感も志しており、インスト・歌ものを交えながら国内・海外を問わず発信していく。英語が堪能な榊原の歌唱に加え、今作ではゲストVo.にQuinka,with a Yawn、さらにシアターブルックのベーシスト・中條卓も参加。
PROFILE:ドラマー兼シンガーでありながら、海外生活が長く英語も堪能という、そんな稀有な存在でもある榊原大祐と、Tack Turnerという異名を持ち、他の現場では数々の映画音楽も制作する謎の人物によるユニット、Men Spyder。70年代のソウル&ファンク、さらに時代を問わないレアグルーヴなどを基盤にし、映画音楽さながらのシンフォニックな面も垣間見える、そんなさまざまな要素を持ち合わせたアーティスト。新しい時代・シーンを担うべき存在ともいえる。ミュージシャン・青木慶則(ex-HARCO)の主宰するSymphony Blue Labelからの初のリリース。
ぜひ今後の情報にもご期待ください。
Artist Photo by Quinka,with a Yawn
“Fly Low” ジャケット
