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急遽の告知ではありますが、今度のゴールデンウィークの5/3(水/祝)の午後、ミュージシャン青木慶則の3作品をおもにフィーチャーし、シンガーソングライター・プロデューサー・音楽作家としての全貌が垣間見れるような総括的なライブを、横浜の山手ゲーテ座ホールで行います。魅惑溢れる横浜の街へのおでかけも兼ねながらなど、よろしければぜひお越しください!

まずひとつは、4/19に配信解禁となる青木慶則のインストゥルメンタル・アルバム「今宵きりの光景」。このアルバムは、今回のライブ会場と同じ施設内にあるギャラリーで、2022年4月に行われた、彫刻家・吉田直 個展「今宵きりの光景」のための、青木によるBGM制作が発端となりました。当日はその吉田氏の彫刻を展示し、レコーディングに加わった石本大介(Guitar)と田中景子(Viola)も参加します。

ふたつめはHARCO「南三陸ミシン工房のうた」。青木慶則自身が全国のリスナーの皆さんと共に、チャリティCD・チャリティグッズなどによって支援を行わせていただいていた、宮城県の「南三陸ミシン工房」が、残念ながら2023年3月に解散となりました。そんな工房やそこで働いていたおかあさんがたのことを想い、同アルバムの収録曲をこの日は多く取り上げます。「今宵きりの光景」とレコーディングメンバーがほぼ同じであった、という奇跡もあります。また、旧工房のための書き下ろしの新曲も、この日に初披露予定です。

みっつめですが、会場が横浜であることから、横浜中華街の水族館「フォーチュンアクアリウム」の音楽を、グランドピアノ&今回の複数編成バージョンで再現する予定です2023.5.2:フォーチュンアクアリウムの生演奏を含めた再現は、準備不足のため実施しないことになりました。大変申し訳ございません。楽しみにされていた皆様には心からお詫びいたします。(山手ゲーテ座ホールとは最寄りが同じ駅(「元町・中華街」駅)であるものの、歩くと15〜20分ほどかかってしまいますが、水族館へまだお越しでない方は、この機会にぜひそちらへもお立ち寄りください。ライブ後は水族館は閉館しておりますが、もちろんご夕食で中華街へ、というのもオススメです。)

さらにさらに、この日はダンサーの「いづみれいな 」さんが登場。1度しかない「二千二十三年五月三日の光景」を盛り立ててくれます。「今宵きりの光景」に収録予定の『花紺青色(はなこんじょういろ)の夢』という曲などで踊ってくださる予定で、この日にMusic Videoも公開撮影予定(!)です。

皆様のお越しをぜひお待ちしています。

<ご来場>
前売3,200円(=ご予約)
当日3,500円
料金は当日の受付でお支払いください。
*ライブ配信の予定はございません。

<ご予約>
受付開始:4/14(金)12:00
締め切り:5/3(水)0:00
前売は今回、青木慶則サイトのこのページでのみご予約を承ります。開始日時からこのページに公開する黄色い「予約する」ボタンをクリックし、その後のご予約フォームへお進みください。ご返信にて整理番号を発行させていただきます。なお、予約開始日と同日にライブを行う青木慶則のライブ会場「本郷FARO」にて、ライブ後に優先予約を行います。そこで締め切ることは決してございませんので、どうかご安心ください。また、未就学児の方をご同伴の際は、その旨と人数をお伝えください。

<ご来場に関するご案内およびご注意>
・ご入場はご予約時の整理番号順となります。
・ドリンクはご希望の場合のみ、施設内の喫茶店にてお求めください。ただし客席でのご飲食はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。当日は前半と後半のあいだに休憩もございます。
・40名限定での開催予定です。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、換気をしつつ、座席間を大きく、席数を少なく(40名限定)しての開催予定です。ご入場の際には、検温と、ご来場者情報の管理のため当日券の方のみ簡単なアンケートを実施させていだきます。会場内ではマスクの着用を推奨しています。館内、客席内では他者との距離を保つようご協力下さい。共有空間での大きな声での会話はご遠慮下さい。

岩崎ミュージアム(山手ゲーテ座ホール)
神奈川県横浜市中区山手町254
会場までのアクセスはこちら

お問い合わせ:
岩崎ミュージアム(山手ゲーテ座ホール) 045-623-2111 (月曜休・10時~17時)